BLOG 伊豆の国市の玄関交換工事│カバー工法+電子錠で6時間・600,926円(税込)の施工事例

こんにちは!ニラスイホームの亀谷です。 
すっかり夏らしくなってきまして暑い日々が続いていますね。子供の時はカブトムシやクワガタを育てて触っていましたが大人になるとなぜか触るのが無理になってきますね。…怖いです(笑) 
 
さて、今回は玄関交換工事をご紹介します。

【現場エリア】伊豆の国市  
【施工内容】玄関交換工事 
【施工期間】約6時間 
【金額】600,926円(税込) 

今回のお施主様は何度かお付き合いのあるOB様で、数か月前に玄関がうまく閉まらないとのことで訪問させていただいた際、扉の底部分のパッキンのようなものが歪んでいました。ご了承のも、壊す勢いでそのパッキンを外ししばらく様子を見ていましたが、そもそももう古いから交換したいとのことで玄関交換となりました。
 
 
今回のお施主様は不具合からの交換でしたが、実際玄関を交換するタイミングって? 
 
耐用年数 
この世に永遠に使えるものはありません!…と思います。やはりどんなものにも寿命は来ます。玄関も例外ではなく素材によって耐用年数がございます。 

・アルミ、スチール製・・・20~30年
 
・木製・・・10~15年 

あくまで目安ではありますが、やはりアルミやスチールといった金属製に比べて木製は
耐用年数が短いです。
風雨や紫外線、気温の変化など開口部ということで様々な環境の変化にさらされます。そういった点が金属に比べ弱い点となっています。
 

 
経年劣化 
やはり長く使用していると人間と同じで色んなところが消耗してきます。 

・開閉が重い・スムーズにいかない(建付けの歪み、地盤沈下などの影響)
 
・ドアを閉めても隙間風が入る(パッキンの劣化や本体の歪み) 
・鍵の抜き差しが悪い、回りづらい(シリンダーの寿命) 
・ドアが勢いよくバタン!と閉まる(ドアクローザーのオイル漏れ・寿命) 
・ギーギーなどの異音がする(こちらもドアクローザーの寿命) 

よくある相談のきっかけがこちらです。やはり様々な悩みが出てきますね。長く使われていればこういった症状が出てしまうのは仕方のない事ですね。
 
 
他にもこういったお悩みもございます。 


見た目の劣化 

・全体的な色あせ、塗装の剥がれ
 
・木製ドアのひび割れ、腐食(腐り) 
・金属製ドアの頑固なサビや、大きなへこみ 

玄関と言えばお家の顔のようなものですので綺麗に保ちたい、という方もいらっしゃいます。
 
 
あくまで目安ではありますが参考にしていただけると幸いです。 
 
また、こういった場合もあります。 

ライフスタイルや機能面でのタイミング 
不具合がなくても、以下のような「暮らしのアップデート」に合わせて交換するケースも非常に増えています。 

・防犯性を高めたいとき(ピッキングに強いディンプルキーや、最新のスマートキー・電子錠にしたい)
 
・冬の寒さ・夏の暑さを改善したいとき(断熱性能の高いドアに変えるだけで、玄関や廊下の温度が劇的に変わります) 

特に断熱性の向上はここ数年どんどん増えています。夏は年々厳しい暑さとなっていますので、より断熱効果の高い扉に替える方が増えています。
 
 
今回、お施主様がお選びいただいた商品は… 
☆三協アルミ ノバリスC81型 片袖FIXドア 
玄関リフォームでメジャーなメーカーです。既存の玄関に近いものが良いということで、扉の中心にデザイン入りの大きなガラスが入った洋風のドアとなっています。
既存は親子ドアだったのですが、子ドアをほぼ開けたことがないとのことで子ドアをやめて、はめ込みのガラスに変更しました。
 

縦に大きいガラスなので視界など気にされる方もいらっしゃいますが、すりガラスのようになっているのでお家の中は見られないのでご安心ください。
 
 
こちらのデザインのドアは断熱性能がK4仕様とK2仕様でお選びいただけます。 
断熱性能はK4→K3→K2→高断熱。といった具合に強化されていきます。お住まいの地域によってにはなりますが、K2は北海道や東北などの豪雪地域向けで、伊豆でしたらK4で十分かなと思います。 
 
また、鍵の仕様も手動で閉める鍵ではなく電子錠にされました。
メーカーによって選べる仕様は変わりますが、三協アルミの「eエントリーDCタイプ」というもので、鍵が車のリモコンのような形状になりポケットやバックに入れたまま鍵のボタンを押すと開閉ができるという仕様となっています。

いちいち鍵を探す手間も、暗い中鍵の差す向きであたふたすることもなくなります!ある程度離れた場所からでもリモコンのボタンで開閉ができるので閉め忘れた!となっても車の中から施錠も可能です。
 

「でも、機械なら電池が切れたら家に入れなくならない…?」と言われることも多いですがご安心ください。鍵穴もありますのでリモコンから鍵を取り外せば電池切れでも問題なく解錠ができます。
 
 

さて、仕様も決まりましたのでいよいよ工事に入ります!

の、前にメーカーの方で最終の現地調査を行います。見積りの段階では私どもの方で採寸をして金額を出しますが、正確な寸法や材料を割り出すためにメーカーで現地調査を行います。こうしてサイズなどを確定させ、それをもとに玄関の制作を行いそれから工事という流れになります。
 
 
玄関の工事はリフォームでは主にカバー工法という工事方法を用いられます。カバー工法とは、既存のドア枠(フレーム)をそのまま残し、その上から新しい枠を被せて(カバーして)新しいドアを取り付ける工事方法です。 

壁を壊す必要がないため、近年主流になっている非常に効率的な工事方法ですが、メリットデメリットももちろんあります。
 
 
☆メリット 
・工事がたったの1日で終わる(1Dayリフォーム) 壁を壊す従来の工事だと2〜3日以上かかりますが、カバー工法なら朝始めて早ければ昼過ぎには新しいドアが完成します。 
・費用を抑えられる 壁の解体や、外壁・内壁の補修工事(左官やクロス貼りなど)が発生しないため、トータルのリフォーム費用を大幅に節約できます。 
・住みながら工事ができる 夜間に戸締まりができなくなる心配がなく、仮設ドアの設置も不要なので、ストレスなく日常生活を送りながら工事が進みます。 
 
☆デメリット 
・開口部がわずかに狭くなる…古い枠の内側に新しい枠をはめ込むため、ドアの有効開口幅(実際に通れる幅)が左右・上下ともに約1〜2cmほど狭くなります。車椅子などの通行をギリギリで考えている場合は事前の確認が必要です。 
・足元にわずかな段差ができることがある…下枠(敷居)部分も重なるため、数ミリ〜1cmほどの段差が生じる場合があります。 
・ドアのサイズや位置は変えられない…「ドアの場所を少しずらしたい」「もっと大きなドアにしたい」といった、元のサイズを大きく超える変更はできません(※片袖タイプから親子ドアへの変更など、全体の枠サイズに収まる範囲であれば可能です)。 
・下地(既存の枠)が腐食していると使えない 古い枠があまりにも錆びてボロボロだったり、雨漏りで内部の木材が腐っていたりする場合は、カバー工法ができず、壁を壊す全面的な改修が必要になります。 
 
それでは、工事に入ります。 

工事の流れとしましては、
 

既存のドアの撤去: 既存の扉や不要な金具を取り外します。 
新しい枠の取り付け: 残した古い枠の上に、新しい枠をビスでしっかりと固定します。 
額縁(カバー材)の設置: 外側と内側から化粧額縁を被せ、古い枠を完全に隠します。 
新しいドアの設置: 新しい扉を設置し、鍵やドアクローザーの調整を行います。 
防水処理(コーキング): 隙間に防水シリコンを充填して、雨水の侵入を防ぎます。 

といった、流れとなります。
 
 
こちらが、交換前と交換後の玄関となります。 

玄関ドア交換前
玄関ドア 交換後

アルミ色から木調色にしたことで、色味は近いですが雰囲気がだいぶ変わったのではないでしょうか。デザイン入りの大きいガラスが映える、洋風な玄関になりました。
 
鍵も便利な電子錠にしたことでお施主様も喜ばれていました。 
 
今回の費用の内訳としましては、 
・玄関本体…425,000円 
・交換工事費(処分費含む)…70,000円 
こちらに諸経費や消費税を含め合計で600,926円となります。 
もちろん選んでいただくデザインや断熱性能、鍵の種類や寸法で増減しますので1例として参考にしていただければと思います。 
 
玄関はお家の顔とも呼べる箇所でもあります。
「使いづらいなあ…」「傷んできて見た目が…」など些細なきっかけでも構いません。お気軽にご相談ください。
 
お問い合わせはお電話やホームページ、公式LINEからでも可能です。 
スタッフ一同お待ちしております! 

ニラスイホーム 担当:亀谷


 

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