BLOG キッチンの排水が詰まった!原因は油!

こんにちは!ニラスイホームの渡邉です。 
私達の現場ブログを見ていただきありがとうございます。 

【現場エリア】伊豆の国市北江間
【施工内容】借家の排水マス、キッチン交換工事 
【施工期間】2日間 
【金額】267,000円(税込)  
 
我々の地域でも梅雨入りをし本日も小雨が降り続いている状態です。 
今年の梅雨入りは平年並みの時期になっているようで、昨年の梅雨入りは平年より21日も早かったようです。 
 
皆さま、梅雨の時期は好きでしょうか?! 
 
雨の音が好き♪、、、なんてロマンチックな事が言えれば良いのですが、現実は雨に濡れる、湿気、お洗濯が外に干せない、なんて事を考えてしまいますよね。 
例年の梅雨明けは7月19日頃になっているようなので、あと1か月少し頑張っていきたいなと思います! 
 
 
さて、今回は【借家の排水マスとブロックキッチンの交換工事】をご紹介したいと思います。 
 
今回のお客様も以前よりお世話になっているOB様になっていて、ご自宅のトイレなどを交換させていただいています。 
お問い合わせのきっかけは、 
『借家のキッチンの排水が詰まっちゃたみたいで、見てくれる?』 
とのご連絡から始まりました。 
このような地元地域のお困り事もしっかりと対応していくのがニラスイホームの強みでもあります。 
 
 
★まずは《排水マスの交換工事》から説明していきたいと思います。 
今回のお問い合わせのきっかけである、キッチンの排水の詰まり=排水マスの詰まりが原因という事が多くあります。 
排水マスとは、、、 
キッチンやお風呂などの生活排水や雨水を下水道へ流すために、敷地内の排水管の合流点や曲がりに設けられる小さな点検口・掃除口の事になります。
ゴミなどを溜めて排水管の詰まりを防ぐ役割があります。
 
よく敷地内の地面に白い蓋やコンクリートの蓋が見られると思いますが、そちらが排水マスの蓋になっています。 
こちらを開けると汚れなどが溜まっているので定期的な清掃が必要なのですが、現実やられる方はあまりいないです。 
 
ではなぜ排水マスが詰まってしまったのか、、、それは《油》が原因であることがほとんどです。 
料理を行うと油を使用する機会が多くあると思います。 
油を直接的に排水口へ流す方はあまりいらっしゃらないと思いますが、洗い物をする過程で油を排水口へ流すことは良くあることです。 
排水口へ流れた油が冷えて固まり、溜まってしまい排水管内で固着し詰まる、というのがほとんどのパターンとなっています。 
 
今回でいうと、油の詰まりと併せて《排水マスの破損》というのも原因の1つでした。 
コンクリート製のマスを使用していると、経年劣化・振動・地盤沈下などによりコンクリートに亀裂や破損が起きます。 
マスが破損すると放流先の排水管に水が流れにくくなり、マスで油が詰まってしまうという現象も起きてしまいます。 
 
まとめると、、、 
《コンクリート製の排水マスの破損により油が詰まりやすくなり、油の蓄積により排水管が詰まってしまった。》という状況という事です。 
排水管内の油はトーラーや高圧洗浄を用いて除去することは出来ますが、排水マスをコンクリート製から塩ビ製に交換しないとまた同じ状況になってしまうため、今回は排水マスの交換を行いました。 
 
※以下写真になりますが、キレイな写真で無いのでご注意ください。 
 
借家
排水マス
排水マス
排水マス
 
少し見にくいですが写真内の白い物体がすべて油の塊になります。 
キッチン側の排水管とマス内、放流側の排水管にも詰まっている状態でした。 
 
こちらを塩ビ製の排水マスに交換していきます。 
・マス内の油を撤去 
 ⇩ 
・コンクリート製の排水マスを壊し撤去、繋がる排水管も良いところで切断 
 ⇩ 
・塩ビ製の排水マスを設置、固定 
 ⇩ 
・排水管を繋ぎ直し、マスから流れるように配管 
という順序で交換を行いました。 
 
桝交換
桝交換
桝交換
 
塩ビ製のマスに交換すると経年劣化による破損のリスクが少なくなるため、コンクリート製よりおススメとなります。 
むしろ現在はほとんどが塩ビ製のため、コンクリート製のマスは交換を推奨させていただいています。 
交換を行い排水のチェックをして完了です。 
 
このような油の蓄積で排水管が詰まってしまうお客様に、毎回私がお伝えするアドバイスがあります。

①出来るだけ油は流さない。拭きとって下さい。(根本的に流さない) 
②油ものが多い時は、流す水量を多くしてください。(水量が少ないと流れていかない) 
③油ものを洗い終わった後は、お鍋1杯のお湯を排水口へ勢いよく流してください。(お水よりもお湯を多量いっきに流す) 
④定期的に外の排水マスを清掃してください。(それでも溜まるので直接清掃) 
というのが毎回お伝えする内容です。 
 
過去に排水が詰まってしまった方は、是非参考にしてみてください。 
 
 
★次に《ブロックキッチンの交換工事》です。 
同じ借家のブロックキッチン(流し台とコンロなどが分かれているセパレートタイプのキッチン)を交換させていただきました。 
長い事使用していたブロックキッチンですが、借主が出ていったタイミングでの交換を検討していたようです。 

こちらにも理由があり、上記排水の詰まりの際に《床とキッチンの隙間からお水が出て来てしまった。床が腐っていないか心配。》とのお言葉をいただきました。 
 
排水管が詰まるとシンクのお水が流れなくなります。 
その最も状況が良くないパターンが床とキッチンの隙間からお水が漏れる症状です。 
外に流れるはずの排水が流れず逆流し、キッチンの排水と外へ繋がる排水管の隙間から床上にすべて流れてしまっている状態となります。 
(分かりにくくてすいません、、、。) 
 
やはり排水なので気分的にも良くないですし、臭いや生ごみなどが床上に散乱しまうことが多く有ります。 
また、キッチンや床板が水分を吸ってしまい、腐ったりカビが発生することの原因にもなってしまいます。 
 
借家なので出来るだけ費用はかけずに修理を行いたい。というご要望は非常に良く分かるので、ブロックキッチンの交換とキッチン下の床板の張替えを行う事でキレイにしていきます。 
 
キッチン工事前
キッチン工事前

キッチン工事中
キッチン工事後
キッチン工事後
 
工事は約半日で工事可能です。 
・既存のキッチン撤去 
 ⇩ 
・床板の張替え 
 ⇩ 
・新規キッチンの設置 
という流れになります。 
 
今回は周辺の機器(壁付け水栓、瞬間湯沸かし器、ガス栓、ステンレス水切り)などはそのまま使用しています。 
もちろん周辺の機器も交換可能ですので是非参考にしてみて下さい。 
 
ブロックキッチンは基本的に定められた大きさのキッチンを組み合わせて1セットのキッチンを造ります。
 
今回は、 
・LIXILセクショナルキッチン 流し台:100㎝ GKW-S-100SYNR 
・LIXILセクショナルキッチン コンロ台:70㎝ GKW-K-70K 
・防臭ゴムパッキン 

今回はLIXIL製品を使用しましたがニーズによりさまざまなメーカーでも取り扱いがあります。 
キッチンも新しくなり、これでまたキレイに貸すことができると喜んでいただけました。 
 
今回、キッチンの排水の詰まり修理のお問い合わせがきっかけですが、プロの私達から見ると様々な原因が発見できます。 
そこだけ直して完了!では責任をもてないことが多く有るのが現実です。 
皆さまのお家を長持ちさせ快適に過ごせるよう、お家の現状をしっかりお伝えさせていただいています。 
 
 
これで【借家の排水マスとブロックキッチンの交換工事】のご紹介を終わります。 
最後まで見ていただき、ありがとうございました! 
 
ニラスイホームでは水回りはもちろん、各リフォームに対応できるよう日々努めています。 
水回り・内装・外装・外まわり、全てのご要望に応えていきたいと思います。 
まずは相談だけでも構いません。気軽にお電話いただければ嬉しく思います。 
 
お家に関する相談は、ぜひ、ニラスイホームへご連絡ください。 
公式ラインからもお問い合わせ可能です。

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ニラスイホーム 担当:渡邉

お客様の暮らし・生活・使いやすさを常に考え、仕事をさせて頂きます!

 


 

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