BLOG パナホームの対面キッチンリフォーム│沼津市
こんにちは。
今回はパナホームさん施工の木造住宅にて
キッチン対面化のお問い合せを頂きました。
弊社+3社様のご提案があったかと存じますが
その中でも弊社をお選びいただき誠にありがとうございます。
リフォームと言っても様々な方法があり、キッチン対面化でも
カウンターの大きさ、形、寸法などなど。。
設計、営業、お客様の希望を含め様々なご提案があると思います。
お客様の要望としては、窓、勝手口の廃止
カップボード関係の縮小、床下収納廃止
できたらカウンターにしたい。
私が今回注視したポイントとしては
ご夫婦が並んでお食事できるカウンター
テレワークでも使えるカウンター
寸法内で収められる機器
既存のキッチンは 265センチ と通常規格では少ない商品(Panasonic製)が
据えてありました。
袖壁(冷蔵庫、キッチンの間の低い小さい壁)があるので
既存規格ですと、260センチがほとんどですので
5センチの隙間ができてしまったり、タカラスタンダード等で
ぴったりのものを納める必要があり割高になってしまいます。
対面化を行うと、現状同等の大きさを確保するとなると
キッチンの間口が全部塞がれてしまいますので
既存のカップボードを取り払い、そちらに【シンクと作業スペース】
既存の位置に【熱機器と作業スペース】の2列にすることで、
作業スペースは維持しカウンターキッチン化をする方向に定めました。
上記のように3DCGで参考図を提出させていただき
施工後のイメージをし易いようにしております。
またカウンターの対面も、平均的に奥行きを350mm-400mm程度のカウンター
にすることが多いイメージですが、私の経験上450mm以上ないと、
食事にしてもお皿を2列にすることは難しく狭くなってしまい、
使わなくなることが多いと思っております。
今回はテレワークにも使用できる用に奥行きを500mm確保しました。
何個か候補を作成しお持ちし、お客様のイメージの写真を拝見させて頂いたり、
打ち合わせを重ねた結果
上記の形に決定しました。
SNSやメーカーショールームの画像、写真でも 何でもいいのでイメージや理想があると
お持ち込みいただけるとスムーズです。
仕様が決定し、ご契約をいただきオーダー商品なので契約から着工まで
約1ヶ月頂戴しいよいよ着工です。
しっかり養生を行い、不要物を搬出し解体していきます。
キッチンのタイルも壊しました。
タイルは壊すと産業廃棄物も増え、解体、下地調整と費用がかさんでしまうので
既存上に新しいパネルを貼るという施工もできますが
やはり歪みますので、キレイな仕上げになるよう解体をおすすめしています。
作成した図面をもとに大工さんに壁を作ってもらっております。
窓、勝手口を塞ぎ、キッチンを据付ました。
正面から見た完成がこちら。
キッチンスペースをフローリングからクッションフロアに変更しました。
クッションフロアとフローリングの境目に
【見切り材】という部材を入れるのですが
こちらは床、キッチン色に合わせてシルバーにしました。
床下収納も2連のもがついていましたが
使っていないとのことで1つタイプに変更
完全になくしてしまうと床下にアクセス出来なくなってしまいますので
残させていただきました。
点検口のフレームは見切りに合わせてシルバーにし統一感を。
床のアクセントはシルバー
キッチンの取手等のアクセントはブロンズに。
クッションフロアもキッチンカラーと類似しているので
とても広くみえる視野効果も発生し非常に良いキッチンになりました!
忘れがちですが細かい部分の色までしっかり考え
統一感を出させていただくように心がけております。
パソコン用にコンセントも作成し完成となります。
キッチンからリビングも見渡せるようになり
リビングの内装も張替えさせていただき、非常に喜んでいただけました。
今後とも宜しくお願い致します。
今回はパナホームさん施工の木造住宅にて
キッチン対面化のお問い合せを頂きました。
弊社+3社様のご提案があったかと存じますが
その中でも弊社をお選びいただき誠にありがとうございます。
リフォームと言っても様々な方法があり、キッチン対面化でも
カウンターの大きさ、形、寸法などなど。。
設計、営業、お客様の希望を含め様々なご提案があると思います。
お客様の要望としては、窓、勝手口の廃止
カップボード関係の縮小、床下収納廃止
できたらカウンターにしたい。
私が今回注視したポイントとしては
ご夫婦が並んでお食事できるカウンター
テレワークでも使えるカウンター
寸法内で収められる機器
既存のキッチンは 265センチ と通常規格では少ない商品(Panasonic製)が
据えてありました。
袖壁(冷蔵庫、キッチンの間の低い小さい壁)があるので
既存規格ですと、260センチがほとんどですので
5センチの隙間ができてしまったり、タカラスタンダード等で
ぴったりのものを納める必要があり割高になってしまいます。
対面化を行うと、現状同等の大きさを確保するとなると
キッチンの間口が全部塞がれてしまいますので
既存のカップボードを取り払い、そちらに【シンクと作業スペース】
既存の位置に【熱機器と作業スペース】の2列にすることで、
作業スペースは維持しカウンターキッチン化をする方向に定めました。
上記のように3DCGで参考図を提出させていただき
施工後のイメージをし易いようにしております。
またカウンターの対面も、平均的に奥行きを350mm-400mm程度のカウンター
にすることが多いイメージですが、私の経験上450mm以上ないと、
食事にしてもお皿を2列にすることは難しく狭くなってしまい、
使わなくなることが多いと思っております。
今回はテレワークにも使用できる用に奥行きを500mm確保しました。
何個か候補を作成しお持ちし、お客様のイメージの写真を拝見させて頂いたり、
打ち合わせを重ねた結果
上記の形に決定しました。
SNSやメーカーショールームの画像、写真でも 何でもいいのでイメージや理想があると
お持ち込みいただけるとスムーズです。
仕様が決定し、ご契約をいただきオーダー商品なので契約から着工まで
約1ヶ月頂戴しいよいよ着工です。
しっかり養生を行い、不要物を搬出し解体していきます。
キッチンのタイルも壊しました。
タイルは壊すと産業廃棄物も増え、解体、下地調整と費用がかさんでしまうので
既存上に新しいパネルを貼るという施工もできますが
やはり歪みますので、キレイな仕上げになるよう解体をおすすめしています。
作成した図面をもとに大工さんに壁を作ってもらっております。
窓、勝手口を塞ぎ、キッチンを据付ました。
正面から見た完成がこちら。
キッチンスペースをフローリングからクッションフロアに変更しました。
クッションフロアとフローリングの境目に
【見切り材】という部材を入れるのですが
こちらは床、キッチン色に合わせてシルバーにしました。
床下収納も2連のもがついていましたが
使っていないとのことで1つタイプに変更
完全になくしてしまうと床下にアクセス出来なくなってしまいますので
残させていただきました。
点検口のフレームは見切りに合わせてシルバーにし統一感を。
床のアクセントはシルバー
キッチンの取手等のアクセントはブロンズに。
クッションフロアもキッチンカラーと類似しているので
とても広くみえる視野効果も発生し非常に良いキッチンになりました!
忘れがちですが細かい部分の色までしっかり考え
統一感を出させていただくように心がけております。
パソコン用にコンセントも作成し完成となります。
キッチンからリビングも見渡せるようになり
リビングの内装も張替えさせていただき、非常に喜んでいただけました。
今後とも宜しくお願い致します。
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ニラスイホーム 担当:筒井
お家のことならお任せください!快適、安心、満足なリフォームをご提案いたします!
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