30年使用したトイレを節水＆清潔仕様に刷新

WORKS 30年使用したトイレを節水＆清潔仕様に刷新

施工事例データ

今回ご相談いただいたのは、清水町伏見にお住まいのお客様です。

お使いのトイレは、なんと30年以上ご使用されていたもので、タンクと便器の接続部分から漏水が発生していました。

これまでは簡易的な応急処置を施しながら使い続けてこられたそうですが、経年劣化が進み「さすがにそろそろ限界」と交換を決意されました。

トイレの水漏れで多いのは、今回のようにタンクのパッキンの劣化やウォシュレットの給水ホースの劣化などです。

年数が経過した設備は、ひとつの箇所を直しても別の箇所が次々と不具合を起こす「いたちごっこ」になりがちです。

そのため、安心して長く使いたい場合には、部分補修ではなく交換をおすすめしています。

新しく設置させていただいたのは、TOTOの「ピュアレストQR」と、暖房便座「ウォームレットS」の組み合わせです。

もともとウォシュレットを使用されておらず、今後も必要ないとのことで、シンプルながらも快適な暖房便座仕様を選定されました。

見た目もすっきりとして清潔感があり、20年前のトイレに比べて節水性・清掃性が格段に向上。これからも長く快適にご使用いただける空間へと仕上がりました。

住宅設備の不具合は、我慢しながら使い続けてしまう方も多いですが、「いつ壊れるか」という不安を抱えながらの生活は意外とストレスが大きいものです。

小さな違和感もぜひご相談ください。お客様と一緒に、不安のない快適な住まいをつくるお手伝いをさせていただきます。

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