WORKS 築年数の経った和室を大胆改修|押し入れを窓にして海を楽しむ暮らしへ(沼津市西浦古宇)
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施工事例データ
| 住所 | 沼津市西浦古宇 |
|---|---|
| 施工箇所 | 押し入れ改修工事 |
| 費用 | 218.9万円(税込) |
| 工期 | 20日間 |
今回のお宅は沼津の海沿いに建つ住宅で、「押し入れを改修して窓にし、海を望むウッドデッキにしたい」というご要望をいただき、工事を行いました。
築年数の経った和風建築のため施工には苦労しましたが、とても素敵な空間に仕上がったと思います。



まずは工事前の様子です。
広い押し入れと天袋、左側には開き戸の収納があり、外壁は波トタンとなっていました。




工事が始まりました。最初に行うのは、
・仮設足場の組立工事
・解体工事
外部は工事範囲に合わせて足場を組み、安全第一で作業を行います。
脚立や梯子のみでの作業は墜落や転落の危険があるため避けています。
内部は大工が丁寧に解体を進め、資材の落下や工事範囲外の破損に十分注意しながら作業しました。

徐々に外壁が剥がれ、外の景色が見えるようになり、すべて剥がし終えると美しい眺望が広がりました。



解体後は造作工事へ。
庇の作成、内外壁の施工、補強、窓の取り付けなどを行います。
完成イメージが明確だと工事もスムーズに進みます。
窓が取り付けられると、室内からの雰囲気も一気に分かりやすくなりました。



続いて外壁工事です。
造作で仕上げた壁に透湿防水シートを貼り、その上から外壁材を施工します。
ちなみに透湿防水シートは水を通さず湿気は逃がすシートで、結露や雨漏り防止に効果があります。

外壁材には耐久性の高いガルバリウム鋼板(角波)を使用しました。
今回はブルーグレーをお選びいただきました。

内部の壁もクロスで仕上げ、室内の印象も大きく変わりました。



内外部の仕上げが完了し、足場を撤去すれば工事は完了です。
また、室内の木部や張り替えなかった外壁部分は塗装を施し、全体の雰囲気を統一しました。
なお、最終的なウッドデッキはお客様ご自身で組み立て予定とのことで、完成した際にはぜひ拝見したいと思います。
ウッドデッキからは海の景色を楽しめ、波の音や潮風が工事中の疲れを癒してくれました。











