WORKS 限られたスペースを有効活用。薄型エコキュートで快適給湯


施工事例データ

住所 沼津市
施工箇所 エコキュート交換工事 
費用 63万円(税込)
工期 約半日
施工前はこちら
狭小地用の薄型エコキュート設置事例
今回ご依頼いただいたM様は、以前トイレの交換をさせていただいたお客様でした。

その際に「水道代が急に跳ね上がってしまって…」とご相談を受けました。

お話を伺いながら、たまたまエコキュートの外回りを確認してみると、本体か水漏れが確認できました。

M様邸では何年も前にオール電化工事をされており、エコキュートもかなり長く使われていました。

ちょうど助成金が利用できるタイミングだったこともあり、交換をおすすめさせていただきました。

故障がない限り使い続けたい、というお気持ちもよくわかりますが、今回の水漏れと助成金を活用できるチャンスを逃す手はない、と交換を決断されました。
ニラスイホームによる施工中の様子
狭小地用の薄型エコキュート設置事例
M様邸の設置場所は、後からオール電化工事を行ったお宅によく見られる狭小地でした。

建築当時はエコキュートの設置を想定していないため、一般的なサイズの貯湯タンクを置くスペースが確保できないのです。

そのため、今回は通常の角型(正方形)エコキュートでは設置が難しく、狭小地用の薄型エコキュートをご提案しました。
薄型タイプは横に長く、出幅を小さくした形状になっているため、限られた幅の場所でも設置が可能です。

もちろん、容量も角型と変わらず370Lや460Lといったラインナップが各社から出ています。

価格面では、需要の多い角型エコキュートに比べて、薄型タイプは約10万円前後の価格差で割高になる傾向がありますが、設置場所の制約をクリアできる大きなメリットがあります。

エコキュートの搬入・搬出は非常に大変な作業です。
特に今回は足場が悪かったため、外壁を傷つけず、雨樋も割らないよう、3人の職人が協力して無事に古い本体の撤去から新しい本体の設置までを完了させました。

新しい本体が所定の位置に収まれば、あとは各種配管を確実に接続していく作業を行っていきます。
施工が完了しました
狭小地用の薄型エコキュート設置事例
すべての配管を接続し終えたら、最後に試運転を行い、エラーがないか、接続部からの水漏れがないかを念入りに確認し作業は完了です。

今回は、朝8時に作業を開始し、お昼前後の12時には無事に工事が完了しました。

エコキュートは故障してしまうとお湯が使えなくなってしまいます。
少しでも異常を感じたら早めに交換を行うことをおすすめします。

お気軽にニラスイホームにご相談ください。  

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