WORKS 冬のお風呂が待ち遠しい。冷たいタイル風呂から、温もりユニットバスへ大変身
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施工事例データ
| 住所 | 三島市谷田 |
|---|---|
| 施工箇所 | 浴室改修工事 |
| 費用 | 130万円(税込) |
| 工期 | 4日間 |


お客様から、浴室入り口の床の腐食とドアの破損についてご相談をいただきました。
お話を伺うと、既存のタイル風呂は寒く、掃除も大変とのこと。これを機に浴室全体をリフォームしたいというご希望もありました。
一時的にドアを交換しても、浴室全体の工事の際に再度撤去することになり無駄が生じるため、浴室全体をユニットバスに交換するご提案をさせていただきました。
一気に工事することによって費用の無駄なく、お客様の「寒さや掃除の大変さ」というお悩みも根本的に解決できます。



朝8時から始まった浴室の解体作業は、15時頃にはここまで完了しました。
解体後は、新しいお風呂に合わせて給水管(青いホース)と給湯管(ピンクのホース)を移設し、排水管の処理も施しました。
この後は、浴室と脱衣所の境にある段差をなくすためにコンクリートを打設していきます。


コンクリート打設の翌日には、いよいよ新しいお風呂の組み立てが始まります。
この組み立ては、各メーカーの専門の職人が担当し、ミリ単位の正確さで組み上げていきます。
組み立てが完了すると、次の工程へ進みます。
まず、大工さんがが壁や入り口のドア枠を造作します。その後、電気工事の職人が照明や換気扇を接続して試運転を行い、設備工事の職人が給湯・給水管、排水管をつないで試運転を実施していきます。
それぞれの専門家が連携し、新しいお風呂に問題がないか、入念なチェックを行います。


新しいお風呂には、タカラスタンダードのグランスパ を選ばれました。
タカラスタンダードの浴室は、地震にも強い構造で安心です。
壁はホーローなので、水をかけるだけで汚れがスルッと落ち、日々の掃除が格段に楽になります。床も焼き物でできているため、ブラシでゴシゴシ洗っても傷がつきにくく、いつでも清潔さを保てます。
また、断熱材もしっかり入っているので、冬場でも浴室はポカポカ。寒い季節でも、湯冷めを気にせずゆったりとバスタイムを楽しめます。
リフォームに関する不安や悩みは、つきものですよね。私たちは、お客様に寄り添い、その一つひとつの不安や悩みを解決するお手伝いをさせていただきますので、ニラスイホームへご相談ください。











