劣化した勝手口ドアを快適仕様に一新

WORKS 劣化した勝手口ドアを快適仕様に一新

施工事例データ

前回は、娘様のご結婚を機に離れを利用されることとなり、内装工事を行わせていただきました。

今回は2階に上がるために出入りする勝手口のドアが鍵の締まりが悪いため交換したいとご相談です。

カバー工法を使えば、およそ半日の工事で現在のドア枠の上に新しいドア枠を被せる形で取り付けることができます。

カバー工法が登場する前はドア交換には多くの工程が必要でした

1.既存の外壁を剥がす作業
2.家の木製下地の調整作業
3.新しいドアの取り付け
4.外壁の修復（周囲と完全に同じ仕上がりにはなりません）
5.ドア周辺の内装に関する大工作業
6.クロス貼りによる仕上げ

このように、従来のドア交換だけでも非常に多くの工程を経る必要がありましたが、カバー工法であれば、壁を破壊する必要がなく、日常生活を続けながらドア交換が可能となります。

工事は約半日で完了です。

新しいドアが自然な形で設置され、見た目の違和感もなく仕上がりました。
これからこちらにお住まいになる娘さんとお孫さんの安全を考慮し、施錠できるドアを取り付けセキュリティ面も強化されました。

短時間での施工ながら高品質な仕上がりとなり、家族の安心・安全に貢献できるリフォームとなりました。

鍵付きのドアを設置することにより、特にお子さんのいるご家庭では不測の事態も防ぐことができるため、より安心してお住まいいただけるようになりました。

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