電気温水器からエコキュートへ交換工事！

WORKS 電気温水器からエコキュートへ交換工事！

施工事例データ

住所	静岡県伊豆の国市長岡
施工箇所	エコキュート
施工内容	給湯器故障の修理・交換
費用	520,000（税込み）
工期	1日

施工前はこちら

電気温水器からエコキュートへ交換工事の事例をご紹介します。

20年弱、使用していた電気温水器が故障してしまい修理を試みましたが部品の供給が終了しており修理が不可能でした。また、給湯配管が劣化し水漏れが起きている箇所の修理と「電気温水器」から「エコキュート」への交換工事を行いました。

これまで使用していた「電気温水器」は電気を金属に通すことによって、電熱ヒーターで貯湯タンク内の水を直接加熱し、お湯を沸かして保温する仕組みでいわゆる「電気ポット」と同じです。
一方で「エコキュート」はエアコンと同じ仕組みで、外気を利用したヒートポンプで水を加熱します。
「ヒートポンプユニット」と沸かしたお湯を貯めておくための「貯湯タンクユニット」の2つで構成されています。
そのため、電気の力だけでなく外気（大気）の熱を活用しながらお湯が沸かせるため、地球にやさしいく「省エネ給湯器」としてポピュラーになっています。

このようにエコキュートは「省エネ給湯器」と言われているため、
・光熱費が抑えられる
・環境に優しい
・非常用水として使用できる
などのメリットがありますが、機械が大きいため「広い設置スペースが必要」で、且つ「初期投資額が大きい」「お湯切れを起こす可能性がある」などのデメリットもあります。
そのため、交換する際はメリット・デメリットを理解した上でご検討することをオススメします。

ニラスイホームによる施工中の様子

電気温水器からエコキュートへの交換は1日で作業が完了します！

まず、現在取り付けてある電気温水器の撤去を行います。

取り付けを行う「エコキュート」を設置し、配線を接続→試運転という流れになります。

電気温水器からエコキュートへ交換工事

作業内容自体は難しいところはないですが、特に注意しなくてはいけないのが、機器の搬入出がスペースがどのくらい確保できるか？という点になります。

今回のお客様は、このように平坦で広いスペースが確保があるため搬入は簡単ですが、段差が多く搬入するのが難しい、エコキュートを設置する場所が非常に狭い場合などは、クレーム車を使用して運ぶ場合もあります。
自分の家はどうかな？と不安に思う方は、ニラスイホームの作業員がしっかりと確認し判断しますのでご安心下さい♪

施工が完了しました

エコキュートの設置、ヒートポンプの設置、リモコンの交換まで責任をもって行わせて頂きます。交換したその日からお湯の使用が可能です。

寒い時期は給湯設備に負担が掛かり故障が増える傾向があります。壊れてしまう前に交換を行っていただくのが安心です。
・給湯設備にエラーが出ている
・15年以上している
このような場合は交換時期かもしれないので、お気軽にニラスイホームへご相談ください！