補助金を利用して快適リフォーム｜縁側の掃き出し窓を断熱サッシに交換

WORKS 【補助金を利用して快適リフォーム】縁側の掃き出し窓を断熱サッシに交換

施工事例データ

今回のお客様から
・窓が大きすぎて開け閉めが大変
・地域柄、冬の寒さが厳しい
・掃除も手間がかかる

といったご相談をいただきました。

昔ながらのお宅では、2m近い大きな掃き出し窓が設置されていることが多く、「正直、ここまで大きくなくてもいい」というお声をよく伺います。

不満を解消するには窓そのものを交換し、サイズを低く調整することで開閉が楽になり、さらに断熱性能も高まります。

今回は国の補助金制度も活用できるため、窓改修工事をご提案しました。

工事では、まず窓だけを先行して交換。窓がない状態では生活に支障が出てしまうため、大工3人で段取り良く作業を進めました。

その後、外壁工事に着手。
途中、雨天により数日間工事がストップしましたが、雨漏りの心配がない状態まで先に施工を進めたうえで対応しました。

新しい外壁にはサイディングボードを貼り、既存の外壁に近い柄や色を選定。違和感のない仕上がりを実現しました。

完成後は、窓ガラスが単板から複層ガラスに変わり、断熱性能が大幅にアップ。

新しいサッシにより、窓や雨戸の開け閉めもスムーズになり、日常の負担が軽減されました。

お客様からは
「不満に思っていたことが改善され、やってよかった」
と嬉しいお言葉をいただきました。

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