破風板（はふいた）の修理「破風板の板金巻き工事」のご紹介

WORKS 破風板（はふいた）の修理「破風板の板金巻き工事」のご紹介

施工事例データ

今回は【破風板の板金巻き工事】の施工事例をご紹介します。

破風板（はふいた）とは、お家の屋根の両端、三角形になっている部分のことで、板金巻きは、この破風板を金属板で覆って保護する工事で、雨風や紫外線から守り、建物の寿命を延ばす効果があります。

家を長持ちさせるためには、定期的に外壁塗装を行うことが大切ですが、家が古くなると、外壁塗装だけでは補修が困難になってしまうことがあるため、交換やカバー工法による「破風板板金巻き工事」が必要になってきます。

今回は塗装工事と一緒に、破風の板金巻きをご希望されたので対応していきます。

現状、塗装工事でも維持することは可能ですが、お客様のご要望により、より耐久性のある板金巻き工法をご希望されました。

板金巻き工事は、初期投資額は高くなりますが、耐久性が高いため、長期的な視点で見ると、非常におすすめの工事となっています。

両妻側の破風板を板金によってカバーしていきます。 
約25メートルの破風板の板金巻き工事ですが、事前の採寸や加工を丁寧に行うことで、実際の施工は1日で完了します。

耐候性、耐久性が大幅に向上するだけでなく、今後のメンテナンスの頻度が減り、安心して暮らしていただけます。

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