静岡県三島市で外壁塗装するならニラスイホームへ

三島市の住宅・アパートで外壁塗装をお考えの方は「ニラスイホーム」へお任せください。ニラスイホームは、昭和37年の創業以来、三島市を中心に外壁塗装など10,000件以上のリフォームを施工し、専門的な知識とノウハウ、お客様の要望に応える提案力を地道に培ってまいりました。外壁塗装の劣化診断、耐用年数、色、助成金・補助金の利用など、外壁塗装に関するあらゆるお困りごとを解決いたします。無料見積・現地調査もお気軽にお申し付けください。地域密着をモットーとする軽快なフットワークを生かし、お電話をいただいたら即日訪問させていただきます。

この記事の目次

⒈ 三島市で外壁塗装をお探しの方はニラスイホームへ

ニラスイホームは創業から60年以上にわたり、三島市のほか、伊豆の国市、伊豆市、函南町、長泉町、清水町を対応エリアとし、地域密着をモットーに展開しているリフォーム会社です。ニラスイホームは、10,000件以上の豊富な施工実績で培った経験とノウハウ、お客様の要望をカタチにする提案力が強みです。私たちが手がける工事の品質・サービスに共感・満足いただいているお客様も多く、三島市での工事リピート率はおかげさまで80%以上を獲得しています。


数あるリフォーム工事の中でも、特に一般住宅やアパートの外壁塗装には高い評価をいただいております。大切な家の寿命を少しでも延ばすという観点からも、外壁塗装はとても重要な工事です。お客様の大切な家を守るのはもちろん、日々の生活を快適にするためのお手伝いができるよう、当社専属の腕利き職人による工事と、高品質かつ適正価格の商品によるW保証で、お客様に安心して外壁塗装をご依頼いただける体制を整えています。

⒉ 三島市の外壁塗装に強い5つの理由

三島市の皆様から、外壁塗装でニラスイホームが選ばれている5つの理由をご紹介します。

2-1. 地域密着!三島市で外壁塗装20年以上

外壁塗装とは、外壁の劣化した部分を補修し、表面を保護する塗料を塗る工事のことです。外壁塗装は、建物の印象や意匠性を一新するために行われるというイメージが強いかもしれませんが、建物を長年にわたって維持管理していく上でも非常に大切で、およそ10年サイクルでの定期的な施工が望ましいといわれています。


ニラスイホームには、そんな外壁塗装を三島市で20年以上数多く手掛けてきた経験と実績があります。住まいの多彩なデザイン(純和風、和モダン、シンプルナチュラル、プロヴァンスなど)や、あらゆる素材(塗り壁、サイディング、レンガなど)に何でも対応できる、他社にはない高い技術力も強みです。地域密着企業ならではのフットワークをフルに発揮し、外壁の劣化状況の調査・把握、見積もり、塗装工事までをワンストップで迅速に提供することを大切にしています。

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2-2. 施工技術に自信あり!一軒一軒ていねいに

外壁塗装の施工には、適切な塗料の選定や塗料の塗り方、下地処理の方法など、多くの工程と高い技術が必要とされます。また、外壁塗装には建物の外観を美しくするのはもちろん、耐久性・防水性を高めるといった性能面の向上も担うという一面もあり、職人の巧みなスキルが必要です。


ニラスイホームの職人は、三島市の数々の現場で技術を磨いてきた腕利きばかり。各種資格を保有した職人も在籍しているため、高度な技術を要する外壁塗装にも対応できます。 さらに、技術力のみならず、現場でのマナーや立ち居振る舞いにも心を配り、お客様に安心してご依頼いただけるよう社員全員で努めています。


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2-3. 厳選された塗料ラインナップ

ニラスイホームでは、建物の素材や状態、お住まいのある三島市内の地域の気候風土に適した塗料を選定しています。例えば、住宅密集地域に立つお住まいなら、臭気の心配がない「水性塗料」を、高速道路沿いや工業地帯周辺に立つお住まいなら、セラミック成分の多い「シリコン」や「無機塗料」を、日当たりが悪く湿気の多い川沿いや山のふもとに立つお住まいなら、防腐、防カビ剤が入っている物を、また、外壁素材が木材の場合は、防カビ・防虫などに優れた壁材を、といったように、周辺環境や立地条件に応じたご提案をしています。


さらに、どんなに優れた塗料を選んでも、屋根や外壁の劣化状況を正しく診断した上で施工しなければ、塗料が持つ本来の機能は発揮されません。ニラスイホームでは施工前に現場調査や診断を徹底的に行ってから見積もりを提出することをマストとしています。現在のお住まいの状況をお客様と共有しながら、最適なプラン作りを一緒に考えていくことが、ニラスイホームが行う外壁塗装のセオリーです。

2-4. 信頼できる職人&スタッフは「人柄」が決め手

外壁塗装は、お客様の大切な住まいを長持ちさせるための重要な工事です。たとえどんなに腕が良い職人が手掛けても、どんなにトークがうまい営業スタッフが担当しても、根幹となるお客様への想いがそこに無ければ、本当に良い工事とは言えないのではないでしょうか。

ニラスイホームは、お客様の幸せを大切に想うプロフェッショナルの集団。しかも全員が気さくでアットホームな職場環境であることも当社の強みであると自負しています。三島市で一人でも多くの方に支持され、喜んでいただける企業を目指し、職人とスタッフが一丸となって常に高みを目指しています。

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2-5. メンテナンス対応日本一を目指しています

外壁塗装では、施工から10年以上経過した際の劣化の進行度により工事の品質が問われます。特に、職人による下地処理・施工技術の精度の差が、劣化の進行状況に大きな影響を与えるため、知識と技術力の低い業者によるひどい施工を受けてしまった場合は、2~3年で再び施工が必要になるケースもあります。


ニラスイホームでは、商品と工事のW保証体制で最長10年の保証をお約束しています。施工後のアフターフォローを徹底的に行い、お客様に安心してリフォームをご依頼いただける体制を整えています。これは、私たちが施工技術に圧倒的な自信を持っているからです。お客様一人一人にいつまでも快適な家に住んでいただくために、施工後も全力でサポートしています。

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⒊ 三島市の外壁塗装の施工対応エリア

ニラスイホームは三島市の以下の地域で外壁塗装の施工に対応をしています。

青木、壱町田、梅名、加茂川町、川原ケ谷、北田町、清住町、佐野見晴台、三恵台、千枚原、大場、中央町、鶴喰、徳倉、初音台、光ケ丘、東大場、東本町、広小路町、藤代町、富士ビレッジ、富士見台、芙蓉台、文教町、本町、南二日町、谷田、若松町

⒋ 三島市の外壁塗装でお悩みはありませんか?

「うちの家は外壁塗装を検討するタイミングなの?」
「外壁塗装にかかる費用ってどれぐらいが適正なの?」
「悪徳業者が多いってよく聞くけど本当?」

三島市で外壁塗装を検討しているけど、上記に挙げたような様々な疑問や不安から、なかなか行動に移せないという方も多いのではないでしょうか。数々の疑問や不安を集約すると、最終的に「信頼できる外壁塗装の会社をどのように選ぶか」という課題につながってきます。

外壁塗装を請け負う会社は実にたくさんあり、それぞれで見積り価格や提案内容も異なります。そうなると「どこに頼むのが正解か?」と悩んでしまうことでしょう。

まずは自分が気になる会社を2〜3社選び、それぞれの会社に相談をしてみることが後悔しないポイントです。会社選びをする際には「相見積もり」という言葉があるように、複数の会社に点検・調査を依頼し、各社から見積りを取ることをおすすめします。選択肢を増やしておけば、外壁塗装についての知識を深められるとともに、費用、要望に対するヒアリング力、プラン提案力、スタッフの対応や人柄といった幅広い視点から会社を見極め選択できることにもなります。

三島市で外壁塗装を依頼する会社を比較・検討する際には、ぜひニラスイホームを選択肢の一つにお考えください。これまでに外壁塗装のプロフェッショナルとして、三島市の多くのお客様が抱える外壁のお悩みや要望に応え、確実で丁寧な施工を行ってきました。検討段階においても、会社選びにおいても、外壁塗装についてのお悩みがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。これまでの経験と実績を生かし、お客様のために全力でお答えします。

⒌ 外壁塗装の費用相場

一般の戸建てで外壁塗装を検討する際に、「実際にいくらぐらいの費用がかかるのか」「どんな費用が発生するか」といった費用に関することが気になるという方も多いでしょう。外壁塗装はそれなりに費用が発生し、業者から提示された見積書が、想定していた金額よりもはるかに高く驚いてしまうことも少なくありません。その見積もりが妥当かどうか判断できなければ、その会社に外壁塗装を依頼するのもためらってしまうでしょう。

外壁塗装にかかる費用は、家の大きさや形状、外壁の素材、劣化状況、使用する塗料のグレードといった様々な要因で変わってきます。そのため、その費用が妥当かどうかを判断するには、外壁塗装の費用相場や内訳を把握しておくことが大切です。ここでは外壁塗装にかかる費用相場を坪数ごとに紹介し、その内訳について解説していきます。

5-1. 外壁塗装の費用相場は100~130万円

戸建住宅で一般的な広さである30坪前後の外壁塗装の費用相場を見てみましょう。下の資料は、外壁塗装の大手ポータルサイト2社で施工された実際の外壁塗装工事の価格分布です。足場や付帯部塗装などを含めた工事全体の費用となっています。

<ポータルサイトA>
90~120万円 20.1%
30~60万円 16.3%
60~90万円 15.5%
120~150万円 13.5%
※引用元:ホームプロ「外壁塗装・外壁工事リフォームの費用と相場」

<ポータルサイトB>
100~110万円 15.7%
110~120万円 14%
120~130万円 12.9%
130~140万円 11.5%
90~100万円 11.2%
140~150万円 10.1%
※引用元:ユーコーナビ「外壁塗装の安すぎる見積には”裏”がある!5つの危険を徹底解明」

2つのポータルサイトのデータから、30坪の戸建住宅にかかる外壁塗装の費用は、90~140万円が中心価格帯であると言えます。価格帯にやや幅がありますが、ABの分布から平均値を推計すると、30坪の戸建住宅にかかる外壁塗装の平均費用は、Aが105万円、Bが124万円となります。ここ数年の急激な物価高騰も考慮すると、外壁塗装の費用相場は100~130万円が妥当であると考えておくのが良いでしょう。

5-2. 「塗料」×「坪数」でみる外壁塗装の費用相場

30坪の戸建住宅にかかる外壁塗装の費用相場を示しましたが、坪数だけでは正確な費用相場を出すことはできません。同じ30坪の家でも家の形やドア・窓などの開口部の面積によって塗装する面積が異なるほか、使用する塗料によっても価格が大きく変わってくるためです。


提示された見積金額が妥当かどうか見極めるためには、もう少し深掘りして、使用する塗料の種類別の費用相場を把握しておくのがベストです。30坪前後の戸建住宅の外壁塗装で、使用する塗料ごとに整理した費用相場の表は次のようになります。塗料には「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」のグレードがあり、耐久性が高くなるほど費用も高くなります。塗料のグレードは自由に選ぶことが可能なので、あらかじめいくつかのグレードで見積もりを提示してもらうのが良いでしょう。

塗料の種類

耐用年数

費用相場

アクリル

5〜7年

50〜70万円

ウレタン

8〜10年

70〜110万円

シリコン

10〜15年

80〜125万円

フッ素

15〜20年

90〜140万円

無機

20〜25年

110〜165万円

なお、以下の計算式を使えば、坪数(延床面積)からおおよその外壁面積を求めることも可能です。

「延床面積(=坪数×3.3㎡)」×「係数(1.1~1.4)」=おおよその外壁面積(㎡)

⒍ ニラスイホームの外壁塗装の価格・費用目安

ニラスイホームでご提供している外壁塗装のメニューと価格をご紹介します。
こちらのパック価格には、以下の工事が含まれています。

<パック工事内容>
足場仮設+メッシュ+高圧洗浄+開口部養生+下地補修+外壁塗装(下塗り~上塗り)+塗料代+工事保証+アフターフォロー
※一般的な戸建て住宅、外壁面積125㎡程度、坪数30坪程度


■水性シリコン塗装パック


【使用塗料】水性シリコン(日本ペイント パーフェクトトップ)

パック料金
耐久年数 保証年数
739,000円/125㎡
10年 5年

■セラミックシリコン塗装パック


【使用塗料】弱溶剤シリコン(日本ペイント ファインシリコンフレッシュⅡ)
パック料金
耐久年数 保証年数
782,000円/125㎡
12年 10年

■無機塗料(スーパームキコート)

【使用塗料】スーパームキコート

パック料金
耐久年数 保証年数
835,000円/125㎡
15年 10年

■遮熱塗料(ガイナ)

【使用塗料】ガイナ (日進産業 遮熱断熱ガイナ)

パック料金
耐久年数 保証年数
955,000円/125㎡
15年 10年

7. 三島市で外壁塗装を行っている会社

三島市で外壁塗装を行っている会社には、下記のようにさまざまな業態の会社が存在します。

・ハウスメーカー
・工務店
・リフォーム業者
・塗装専門業者
・家電量販店・ホームセンター
・訪問販売業者

それぞれの得意分野や特徴を正しく把握することが、優良会社を見つけるための第一歩です。ここでは外壁塗装を請け負う6種の業態をピックアップし、それぞれの特徴を解説します。

外壁塗装の依頼先

メリット

デメリット

ハウスメーカー

  • 社会的な信用がある
  • 質の高い作業
  • 充実のアフターケア
  • 施工は下請けが行い工事費用が高い
  • 自由度や選択肢が狭くオプション料金が発生することもある

工務店

  • 地域密着の信頼性
  • 自由な施工に対応
  • 適正な工事価格
  • 外壁塗装の知識や技術が低い会社もある
  • 価格が統一されておらず予算が立てにくい
  • 塗装専門業者へ外注するケースもある

リフォーム業者

  • リフォームの知識・技術が高い
  • 外壁塗装以外のリフォームの一括依頼も可能
  • 外壁塗装の知識や技術が低い会社もある
  • 下請け業者へ外注するケースもある

塗装専門業者

  • 塗装に関する知識・技術が高い
  • 資格保有の職人が在籍
  • 常に安定した工事品質を提供
  • 規模や信用度がわかりづらい
  • HPやSNSの口コミから信頼できる業者か判断する必要がある

家電量販店・ホームセンター

  • 買い物のついでに相談できる
  • 通い慣れた店舗で信頼できる
  • 店舗のポイントなどがたまりお得な特典も
  • 下請け業者が施工を行うので価格が高い
  • 施工業者を選ぶことができない
  • 担当者から適切な説明が受けられない可能性

訪問販売業者

  • 消費者庁が注意喚起を行うなど、悪徳な業者が多い傾向にある

7-1. ハウスメーカー

ハウスメーカーとは、主に全国規模の営業基盤を持つような大手企業のことをいいます。テレビCMや新聞広告などで積極的なプロモーションを展開しており、高い知名度を誇る業態です。


外壁塗装をハウスメーカーに依頼するメリットとしては、企業として社会的な信用が高いほか、適切な施工管理で質の高い作業を期待できることが挙げられます。施工後の長期保証制度など、ハウスメーカー独自のアフターケア体制を持つ場合も多く、施工後のトラブルにも対応してくれる安心感があります。


ただし、ハウスメーカーの多くは下請けの塗装事業者に発注しており、施工費用の総額にハウスメーカー自身が受け取る中間手数料と、下請け専門業者の作業料の両方が発生するため、工事代金が高くなる傾向があります。さらに、外壁の色や塗料にこだわりがあり、ハウスメーカーで取り扱っていないものを使う場合は、さらにコストがかかってしまいます。

7-2. 工務店

工務店はハウスメーカー同様に住宅建築のノウハウを持っており、ハウスメーカーに比べると小規模で地域密着型の運営をしている会社が多いです。


地域で長年にわたって営業している工務店であれば、地域の人たちからの支持も厚く、信頼できるでしょう。工務店は、ハウスメーカーに比べると豊富な外壁色や塗料の種類から選ぶことができ、より自由な施工にも対応してくれます。しかも、ハウスメーカーよりも工事代金が安いのも魅力です。


ただし、塗装に対する知識やサービス、実績にはバラツキがあり、ハウスメーカーに比べて価格が統一されていないことが多いので、予算が立てにくいというデメリットがあります。さらに、建築全般の知識は豊富であるものの、外壁塗装はあまり得意ではない会社があるのも事実。工務店が塗装事業者に外注する場合は中間マージンが発生し工事費用が高くなってしまうケースもあります。

7-3. リフォーム業者

リフォーム業者には、家の中のリフォームを得意とする会社と、外装を得意とする会社があるため、まずは外壁塗装の施工実績がどれぐらいあるのかを事前に確認しておくことが重要です。


リフォーム業者の中には、外壁塗装以外の分野の専門知識に精通している会社もあり、外壁塗装と一緒に屋根の張り替えや雨樋の設置など、他のリフォームとまとめて依頼することもできます。


ただし、リフォーム業者の中には外壁塗装に関する知識が乏しく、作業の質に不安を感じる業者が少なからず存在することも事実です。さらに、自社施工ではなく下請けに外壁塗装を発注する場合は、中間マージンが発生するためコストが高くなってしまいます。

7-4. 塗装専門業者

外壁塗装に特化した事業者は、塗料や施工内容に関する知識が豊富です。塗装指導員や一級塗装技能士といった塗装に関する専門技術・資格を保有する職人を抱える業者が多く、プロによる安定した作業品質が期待できます。


塗装専門業者の多くが自社施工で、その場合は中間マージンが発生せずコストを抑えられるのが大きなメリット。自社職人による作業なら技術に偏りがなく、常に安定した質の工事を期待できるのもポイントです。また、塗料に関する知識が豊富なので、あらゆるニーズに対応した施工プランを提案してくれるのも魅力です。


しかし、その業者の規模や信用度がわかりづらい場合があり、HPやSNSの口コミで評判を見るなど、事業者について自分で確認し、信頼できる業者か判断する必要があります。

7-5. 家電量販店・ホームセンター

最近はホームセンターや家電量販店でも、リフォームサービスの一環として外壁塗装を依頼できる窓口が設けられていることがあります。


買い物のついでに相談しやすく、身近で慣れ親しんだ店舗に依頼できるので安心感があります。ホームセンターや家電量販店のポイントが付いたり、分割支払いが可能なこともメリットであるといえるでしょう。


ただし、基本的にはホームセンターや家電量販店が提携する下請け業者が施工を行うので、中間マージンの発生や、施工業者を選ぶことができないというデメリットがあります。さらに、受付担当者の外壁塗装の知識量にバラツキがあり、説明があいまいになる可能性や、施工事業者との連携不足で細かい要望が反映されないといったトラブルが発生する可能性もあります。

7-6. 訪問販売業者

自宅に突然訪問してきたり、営業電話をかけてきたりする訪問販売業者も存在します。その営業手法の強引さからトラブルが多く、消費者庁が名指しで注意喚起している悪徳業者もあります。


悪徳な訪問販売業者は「すぐに施工をする必要がある」と不安を煽ったり、「早急に契約すれば工事代金が安くなる」といった話や特別キャンペーンなどを持ちかけてきたりします。また、単に大手塗料メーカーのOEM商品であるにも関わらず「うち以外では取り扱っていない」と特別感を謳い、相場よりも高い工事費で契約させるという手口もあるようです。


こういう悪徳な訪問販売業者は、見積もりから施工内容、品質はもちろん、後になってトラブルが発生した際のアフターフォーローが不適切なことが多いので、おすすめはできません。

9. 三島市の外壁塗装の施工事例

ニラスイホームが三島市で施工した外壁塗装の事例をいくつかご紹介します。
各事例の詳細には、三島市の外壁塗装で実際にかかった施工費用、施工面積、使用した塗料とその色品番なども公開していますので、ぜひ参考にしてみてください。

9-1. 三島市の外壁塗装の施工事例① M様邸/外壁・屋根・付帯部塗装

自宅の東面と北面の外壁に生えた藻が気になりはじめ、外壁と屋根の塗装を検討したいと当社にご相談いただきました。増税前の施工をご希望されたため、塗装プランや工事日程、作業スケジュールをスピーディーに決定しました。

作業はまず、外壁と屋根の洗浄から開始。バイオ洗浄、オリバークリーナーを希釈し、高圧洗浄を1日かけて行いました。外壁はローラーによる下塗りの後、ASTECのシリコンフレックスで中塗りを経て仕上げ。落ち着いた色合いでシックな雰囲気に仕上がりました。

屋根も一緒に塗装を行うとともに、屋根と屋根の間にタスペーサーを差し込み隙間を作ることで、雨漏りを防ぐ効果を向上させました。付帯部の軒天には、しみ止め効果の高い「ケンエース」を用い、刷毛を使ってムラなく塗装しました。

住所

静岡県三島市錦ヶ丘

施工箇所

屋根・外壁

施工内容

外壁・屋根塗装

費用

98万円

工期

2週間

使用商材

水性シリコン、ケンエース 

>>>この事例の詳しい情報はこちらから

9-2. 三島市の外壁塗装の施工事例② Y様邸/外壁・付帯部塗装

「家を建てて以来、初めての外壁リフォームを検討したい」と、当社のチラシを見てご連絡いただいたY様。事前に外壁の状態を拝見したところ、触れるとモルタルがボロボロ落ちるほど劣化が進み、特にベランダ部分には長年の風によるシミ汚れが目立つ状況でした。

ご相談をいただいたのが5月上旬でしたが、梅雨前には塗装を行いたいとの要望から、間に合わせるためのスケジュール確保や、シリコン・スーパームキコートでの見積もりプランをスピーディーに提案した結果、リフォーム業者数社の中から当社をお選びいただきました。


外壁は、まずオリバークリーナーを希釈しバイオ洗浄を行い、高圧洗浄で汚れを根こそぎ取り除く作業からスタート。窓など、塗装しない場所にしっかりと養生を行い、下塗りに続いて中塗りをローラーで丁寧に施工。その後仕上げの上塗りを手塗りで美しく仕上げました。

このほか、軒天を木材保護塗料「キシラデコール」で、雨戸は「クリーンマイルドシリコン」でそれぞれ塗装。雨樋もケレンした後に刷毛で細かく丁寧に塗り、見違えるほど美しい外観へと生まれ変わりました。



住所

静岡県三島市富士見台

施工箇所

屋根・外壁

施工内容

外壁塗装

費用

205万円

工期

2週間

築年数

約22年

使用商材

スーパームキコート、キシラデコール、

クリーンマイルドシリコン



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9-3. 三島市の外壁塗装の施工事例③ N様邸/外壁・付帯部

ハウスメーカーによる定期診断で外壁塗装を勧められたというN様ですが、質の高い外壁塗装に定評のある当社に施工をご依頼いただきました。

外壁には所々クラックが入り、幕板のコーキングも劣化が著しいなど、長年の経年劣化が顕著に現れていました。当社からは、用いる塗料として、クラックを防ぐ耐候性の高い「スーパームキコート」をご提案。高圧洗浄の後、下塗りから上塗りまでローラーで丁寧に塗装するとともに、劣化していた幕板部分のコーキングの打ち直しも同時に行いました。合わせて庇やシャッターボックスなどの付帯部も塗り替え、青空に映えるモノトーンのスマートな外観が見事に復活しました。



住所

静岡県三島市松本

施工箇所

屋根・外壁

施工内容

外壁塗装

費用

150万円

工期

2週間

使用商材

スーパームキコート



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9-4. 三島市の外壁塗装の施工事例④ N様邸/外壁塗装・雨戸

築40年以上の家にお住まいのN様ご家族は、外壁のひび割れが目立ってきたのを機に、外壁と屋根をリフォームすることを決断されました。現地診断で現況を確認したところ、既存の外壁に馴染む塗装剤を使うことがベストであると考え、耐候性と耐クラックに優れた「スーパームキコート」をご提案。雨戸や戸箱も同時に施工することになりました。


外壁の塗装前にはオリバークリーナーで外壁を高圧洗浄。藻やカビを根こそぎ排除した後、外壁塗料の下塗りを開始。微弾性のフィーラーで吸い込みがなくなるまで入れ、手塗りのローラで丁寧にひたすら塗っていきます。続いて水性のセラミシリコンで中塗りを仕上げ、上塗りへ。下塗り・中塗り・上塗りの三度の工程を入念に行った結果、外壁はかつての美しさを取り戻しました。N様にも大変ご満足いただけました。



住所

静岡県三島市

施工箇所

外壁・雨戸・戸箱

施工内容

外壁塗装

費用

98万円

工期

10日間

築年数

約42年

使用商材

スーパームキコート 



>>>この事例の詳しい情報はこちらから

10. 三島市で外壁塗装されたお客様からの口コミ・評判

最近(2024年4月時点)、Googleクチコミに投稿されたお客様からの口コミ・評判をご紹介しておきます。
口コミ情報は随時更新中ですので、最新情報はこちらのGoogleマップからご確認ください。

10-1. 「安心して工事をお任せできました」★★★★★三島市K様

築26年経った外壁塗装をお願いしました。見積りから契約まで、納得いくまで説明があり、契約書もしっかりした内容で、安心して工事を任せることができました。

外壁塗装以外の細かい要望も全て対応していただきました。今回ニラスイホームさんにお願いして、本当によかったと思います。

10-2. 「丁寧に仕上げていただきました」★★★★★三島市K様

外壁塗装とトイレのリフォームをお願いしました。とても丁寧に仕上げてくださいました。

ニラスイさんにお願いして良かったです。

10-3. 「知識と提案力、段取りが素晴らしかったです」★★★★★三島市M様

ニラスイさんは、知り合いから紹介を頂き評判も良かったので、特命でお願いしました。築後30年経った外壁、屋根、家の水まわりリフォームです。

担当の方の知識や提案の早さ、職人さんとの連携など良く、段取りも素晴らしかったです。

一度直すと既存の古いところが気になって、また直したくなります。各種補助金などの手配もしてくれるそうなので、補助金を利用して改装したいので、引き続きお願いしたいと思います。

10-3. 「知識と提案力、段取りが素晴らしかったです」★★★★★三島市M様

ニラスイさんは、知り合いから紹介を頂き評判も良かったので、特命でお願いしました。築後30年経った外壁、屋根、家の水まわりリフォームです。

担当の方の知識や提案の早さ、職人さんとの連携など良く、段取りも素晴らしかったです。

一度直すと既存の古いところが気になって、また直したくなります。各種補助金などの手配もしてくれるそうなので、補助金を利用して改装したいので、引き続きお願いしたいと思います。

10-4. 「営業・現場監督・職人の仕事ぶりに脱帽しました」★★★★☆三島市M様

外壁、ベランダ防水、トイレ2箇所、換気扇 をお願いしました。

色々細かい要望にも対応策をご提案いただき、あっという間に完了。営業+現場監督はとにかくアクションが迅速で何に対しても詳しく、足場、塗装、防水、内装、水道、ヘルプなど各職人さんたちにも本当に脱帽でした。

※引用元:Google口コミレビュー

11. 三島市で外壁塗装に使える補助金・助成金は?

補助金や助成制度を使ってお得に外壁塗装ができれば嬉しいですよね。三島市で外壁塗装に使える補助金・助成制度はあるのでしょうか?

11-1. 三島市移住・子育てリフォーム事業費補助金

この制度は住宅の耐久性や安全性を高めることによって、より良い居住環境を形成するとともに、子育て世代の家族などの三島市への移住促進を図るため、住宅リフォーム工事を発注する業者に対して、リフォーム工事に要する費用の一部を補助する制度です。


【補助対象者】


区分

対象

市外からの移住世帯

令和5年4月1日から令和7年3月31日までの間に市外から三島市に転入し、転入日の前日まで1年以上市外に居住していた若い夫婦※1または、若い親※2

※1 双方又は一方が満40歳未満の方(中学生以下の子(平成21年4月2日以降に生まれた方)と同居する場合には満46歳未満の方)

※2 中学生以下の子(平成21年4月2日以降に生まれた方)と同居する満46歳未満の配偶者のいない方

子育て世代

中学生以下の子(平成21年4月2日以降に生まれた方)が属する世帯(市外からの移住世帯を除く)



【補助対象住宅】

自己が所有し、又は3親等内の親族から無償で借り受けている市内に存する住宅(賃貸アパート等は除く)

※分譲マンション等の場合は専有部分、併用住宅の場合は住宅部分が対象です。

 ※子育て世帯以外の世帯と同じ住宅で暮らしている場合(二世帯住宅等)は、子育て世帯が使用している部分が補助対象となります。(工事内容ごと面積按分により補助対象経費を算出します)




【補助対象工事】


区分

工事の内容

増築

既存の居住部分が無い場所に新たに居住部分を建築し、又は既存の居住部分以外の部分を居住部分に変更することにより居住部分が増加する工事

改築

既存の居住部分の一部を取り壊し、その場所に居住部分を改めて建築する工事

修繕等

1.住宅の耐久性を高める工事

2.住宅の安全性を高める工事

3.住宅の居住性を高める工事

4.住宅の環境負荷軽減に資する工事


※増築部分のみで独立した住宅の機能を有することとなる増築は、リフォーム工事から除外します。

※複数の住宅についてリフォーム工事を行う場合にあっては、いずれか1つのリフォーム工事のみを対象とします

※他の制度に基づく補助金の交付の対象となった工事等はリフォーム工事から除外します。



【補助対象工事(例)】


外装

屋根の塗装・補修、外壁の塗装・補修等

内装

床の張替え、壁・天井・建具の補修等

設備

システムキッチン・ユニットバス・トイレ等の設置や取替え等


※エアコン、食洗器(ビルトインタイプ含む)、太陽光発電設備、給湯器、ペレットストーブ等の器具代金及び取り付け費は補助対象外となります。

※洋式便器から洋式便器へ変更の場合は壁や床などと一体的に行う場合のみ対象となります(和式から洋式に変更する場合は対象)。便座の取替だけの場合も対象外。

※フェンスやウッドデッキをはじめとする外構工事は補助対象外となります。


【補助対象経費】

リフォーム工事に要する経費が10万円以上の工事が対象となります。

※対象工事に伴う諸経費や消費税も補助対象となります。



【補助金額】

補助対象経費に、次に掲げる補助率を乗じて算出した額が補助金の額となります。


工事発注者の要件

補助率

補助限度額

1.市外からの移住世帯もしくは子育て世帯の世帯員

20/100

20万円

2.上記1に該当し、中古住宅の取得に伴うリフォーム工事の場合※(1の補助金額に上乗せができます)

20/100

30万円


※中古住宅の取得に伴うリフォーム工事とは、本補助金の申請日から起算して6ヶ月以内に当該中古住宅(過去に申請者以外の世帯が住んだことのある住宅)の売買契約を締結している場合を指します。

※補助金額は千円未満切り捨てになります。


>>>「三島市移住・子育てリフォーム事業費補助金」の詳細や申請方法の情報はこちらから

11-2. 三島市で外壁塗装と同時にすることが多い工事への補助金・助成金

外壁塗装と同時に、外壁以外の修繕やリフォーム工事をされる方も多くいらっしゃいます。そんな時に活用できる補助金・助成金をご紹介しておきます。

11-2-1. 令和6年度スマートハウス設備導入費補助金

住宅におけるエネルギーの有効利用を促進し、地球温暖化の防止を図るため、創エネ・省エネ・蓄エネシステム(スマートハウス設備)を設置する人に対し、予算の範囲内で補助金を交付するものです。国や県の補助金との併用も可能です。


【対象設備および補助金額】


対象設備

補助金額

住宅用太陽光発電システム

(公称最大出力10キロワット未満の設備)

公称最大出力値(キロワット表示し、小数点以下第2位未満は切り捨てる。)に10,000円を乗じて得た額(1,000円未満切り捨て)とし、その額は40,000円を上限とする。

家庭用リチウムイオン蓄電池システムとV2H充放電システムのいずれか、または両方と併せて設置する場合に限り補助対象

住宅用太陽熱利用システム

上限25,000円

家庭用リチウムイオン蓄電池システム

上限50,000円

家庭用燃料電池システム

上限50,000円

V2H充放電システム

上限50,000円


※それぞれの設備の補助対象経費が、国の補助金等により満額充当されている場合は、市の補助金を受けることができません。


>>>「令和6年度スマートハウス設備導入費補助金」の詳細や申請方法の情報はこちらから

11-2-2. がけ地近接等危険住宅移転事業

危険な「がけ」に接して建っている住宅を撤去し、安全な場所に移転する場合に、その費用に対して補助を行う制度です。


【対象となる住宅】

下記のいずれかの要件を満たす住宅

・危険ながけ(高さ2m以上で、斜度30度以上のがけ)に接していて、昭和29年3月31日以前に建設された不適格住宅

・災害危険区域内にあり、急傾斜地崩壊危険区域整備等、他の補助事業の対象にならない不適格住宅

・土砂災害特別警戒区域内にあり、区域の指定により不適格となった住宅

・危険ながけ地や災害危険区域及び土砂災害特別警戒区域内にあり、建築後の大規模地震、台風等により安全上の支障が生じ、県知事又は市長が是正勧告等を行った住宅


【補助の内容】


補助内容

補助金額

除却費等

住宅の取り壊し等の費用に、1戸当たり97万5,000円を限度に補助します。

建物助成

金融機関からお金を借りた場合、その利子(年利8.5%を限度)に対し、次の額を限度として補助します。


  1. 移転先の土地を買うための場合 206万円
  2. 移転先の敷地造成をするための場合 60万8,000円
  3. 移転先の住宅を建設(購入)するための場合 465万円

>>>「がけ地近接等危険住宅移転事業」の詳細や申請方法の情報はこちらから

11-2-3. 浄化槽設置者への補助金

三島市では、下水道の普及していない地域の河川等の水質保全を図るため、10人槽以下の小型合併処理浄化槽を設置する方に予算の範囲内で補助金を交付しています。補助対象地域が定められているため、自宅が対象かどうかを事前に確認してください。


【補助金の限度額】


設置規模

新規に設置するもの

設置替えするもの

宅内配管工事費

5人槽

332,000 円

414,000 円

300,000 円

6人槽~7人槽

414,000 円

516,000 円

300,000 円

8人槽~10人槽

548,000 円

684,000 円

300,000 円

>>>「浄化槽設置者への補助金」の詳細や申請方法の情報はこちらから

11-2-4. しずおか住宅ローン優遇制度

静岡県が県内金融機関と協定を締結し、県民が住宅ローンの優遇措置を受けられる制度です。


【優遇措置が受けられる方】


下記のいずれかの要件を満たす方


TOUKAI-0型

県内の昭和56年5月以前に建築された木造住宅で、耐震評点1.0未満のものを建替える方

しずおか木の家型

県内に「しずおか優良木材」等を住宅全体の50%以上使用した木造住宅を新築、購入する方

住宅性能表示型

県内に新たに設計住宅性能評価を取得して住宅を建設する、または取得している住宅を購入する方

長期優良住宅型

県内に長期優良住宅建築等計画の認定を受けた住宅を建設する、または認定を受けている住宅を購入する方

定期借地型

県内に借地借家法に基づく一般定期借地権を利用した住宅を建設、購入する方

リフォーム型

県内で既存住宅(耐震性有)のリフォームを行う方


>>>「しずおか住宅ローン優遇制度」の詳細や取扱金融機関などはこちらから

11-2-5. 住むなら三島移住・定住サポート事業

若い世帯の良好な居住環境の形成を図り、三島市への移住・定住を促進するため、住宅を取得し転入した若い世帯と中古住宅を取得した若い世帯に対し補助金を交付するものです。


【補助対象及び補助金額】

平成28年4月1日以後に住宅の取得に係る工事請負契約又は売買契約を締結し、住宅を取得した方で以下の表及びその他の条件に該当する者。


補助対象者の区分

補助対象住宅

補助金額



移住

①県外から移住した若い世帯

(移住・就業支援補助金交付決定者は50万円)



新築/中古

100万円

②県内から移住した若い世帯で夫婦いずれかの 父又は母が三島市に住民票を置いている方



20万円


中古住宅購入

③中古住宅を購入した若い世帯

 ※三島市民、②に該当しない県内からの移住 世帯もOK


中古



>>>「住むなら三島移住・定住サポート事業」の詳細や取扱金融機関などはこちらから

11-2-6. 令和6年度地震対策事業等に関する補助金

三島市では地震発生時における既存建築物又はブロック塀等の倒壊・転倒による災害を防止し、市民の生命及び財産を保護するため以下の補助事業を実施しています。

「わが家の専門家診断事業」

「非木造住宅の耐震診断事業」

「木造住宅の耐震改修事業」

「木造住宅の除却事業」

「建築物の耐震改修事業(既存災害拠点施設等)」

「建築物の耐震改修事業(緊急輸送道路沿道の通行障害既存耐震不適格建築物等)」

「ブロック塀等耐震改修促進事業」


>>>各補助事業の概要・詳細や対象者、補助金額などについてはこちらから

11-2-7. 三島市耐震シェルター整備事業

地震発生時における住宅の倒壊等による人的被害の軽減を図るため、高齢者等居住住宅の1階部分に新たに耐震シェルターを設置される方へ、その費用の一部を助成する制度です。


【耐震シェルターとは】

住宅の居住部分に設置する箱型の装置であって、地震発生時に住宅が倒壊した場合に安全な空間を確保することができるものです。


【補助の対象となる耐震シェルター】

株式会社一条工務店「木質耐震シェルター」

有限会社ヤマニヤマショウ「レスキュールーム」

株式会社東部防災建設「鋼耐震」


その他、実大構造実験又は構造計算等により、公的機関等の安全性の評価を受けたもので、上記に規定する耐震シェルターと同等のものとして市長が認めるシェルター


【補助の内容】


補助率

設置に要する費用の1/2以内

補助の上限

125,000円

補助対象経費

耐震シェルターの設置に要する経費

(本体購入費、運搬費、設置費)

12. 三島市の住みやすさは?実際の住み心地も聞いてみた!

ここからは、本記事のテーマである「三島市」についてご紹介します。
三島市とはどんな街なのか、各種データから読み解くとともに、三島市在住のスタッフに実際の住み心地を聞いてみました。

12-1. 三島市ってどんな街?

まずは、各種の統計データから、三島市の概要をみてみましょう。

12-1-1. 三島市の位置・交通アクセス


三島市は静岡県東部、伊豆半島の北端部に位置する都市です。

東海道新幹線(こだま号、ひかり号の一部列車)が停車するJR三島駅には、東京からは1時間足らず、大阪からも3時間ほどで到着できる立地。JR線のほか、伊豆箱根鉄道線、路線バスなど公共交通機関が発達しています。自動車でも三島市周辺にある東名・新東名の各インターチェンジから約15分で三島市内中心部を訪れることができるアクセスの良さも魅力です。

12-1-2. 三島市の面積・地形・自然環境

三島市の面積は静岡県内の市町村の中では5番目に小さい62.02㎢です。北に富士山や愛鷹山、東に箱根など標高1,000メートル級の山々に囲まれていますが、市街地の海抜は20メートル程度とそれほど高いわけではなく平地が広がっています。市内各地に富士山からの湧水が清流となって流れており、国土交通省が選出する「水の郷百選」にも認定されるなど、豊かな自然に恵まれたエリアです。太平洋岸の温暖な気候で、夏は気温が高い日でも冷たい川の水など涼をとれるスポットに恵まれています。また冬も市街地にはほぼ降雪はなく、一年を通して過ごしやすい気候環境です。

12-1-3. 三島市の人口

2024年3月31日現在の三島市の人口・世帯数は以下の通りです。



人口


日本人

外国人

50,826人

741人

51,567人

53,270人

715人

53,985人

104,096人

1,456人

105,552人

世帯数

49,098世帯

851世帯

49,949世帯



>>>最新の三島市の人口データはこちら

12-1-4. 三島市の歴史・成り立ち

現在の三島市域は、江戸時代の1宿32村が明治22年(1889)に三島町・北上村・錦田村・中郷村の1町3村にまとめられ、その後、町村・市村間の3三度の合併を経て、昭和29年(1954)に成立したものです。


明治22年の市制・町村制の施行に連動した「明治の大合併」と呼ばれる大規模な合併が全国各地で行われました。現市域では次の3つの村が誕生しています。


・北上村…佐野村・徳倉村・幸原村・沢地村・壱町田村の5村が合併

・錦田村…谷田村・川原ケ谷村・中村・竹倉村・玉沢村・塚原新田・市山新田・三ツ谷新田・笹原新田・山中新田の10村が合併

・中郷村…梅名村・中島村・大場村・多呂村・北沢村・八反畑村・鶴喰村・青木村・新谷村・玉川村・堀之内村・平田村・松本村・長伏村・安久村・御園村の16村が合併


また、現在市の中心地となっている三島宿も、この時に「三島町」へと改められました。

なお、三嶋大社の社家村は明治10年に三島宿へと組み込まれています。


明治の大合併から28年後の昭和10年4月1日付には、北上村と三島町とが合併して「三島町」に。さらに6年後の昭和16年4月19日には、三島町と錦田村が合併しました。この時に両町村の区域に市制が施行されて「三島市」が設置されました。


「三島市」の名称が採用されたのは、この地に「官幣大社三島神社(現三嶋大社)」が 鎮座しており、「三島」の名が古くから根付いていたため、新市の名称となったそうです。


そして、昭和29年に中郷村と三島市とが合併し、現在の市域が成立しました。

12-2. 三島市在住スタッフに聞く!三島市の良いところ&悪いところ

ニラスイホームには、三島市に在住するスタッフが3人、家族が北名古屋にいるスタッフが1人在籍しています。そんな三島市民であるスタッフに、三島市の住み心地や魅力などについてリアルな声を聞いてみました。

12-2-1. 三島市の魅力・良いところ

三島市在住のスタッフからは、三島市の魅力・良いところとして次のような声が寄せられました。


〇東京や箱根までの交通アクセスが良い

・東海道新幹線でひかり号だと品川駅まで最短37分で行けるので便利。

・東京から1時間圏内で通勤・通学もできる。

・観光スポットが多い箱根・富士・伊豆にも近く、車での移動もしやすい。


〇子育てしやすい環境

・子どもが生まれると祝い金が支給される。

・子ども園から大学まで保育・教育施設が充実している。

・市内には保育・教育施設が充実しており、待機児童の心配がほとんどない。

・子育てコンシェルジュなどサポート体制も手厚い。

・高校生まで医療費無料、病児保育サービスなどの制度も整っている。

・豊かな自然環境でのびのびと子育てできる。


〇三島ならではの特産品が豊富

・特産品が豊富で食べ物が美味しい。

・名物のうなぎや箱根西麓三島野菜を使った料理が食べられる飲食店もバラエティ豊か。

・市内の至る所に農産品の直売所があり、新鮮で安心・安全な食材をリーズナブルに購入できる。

12-2-2. 三島市の不満・悪いところ

三島市の不満や悪いところとしては以下のような点が挙げられました。

×学校の選択肢が少ない

・私立の小中学校が数校しかないため、ほとんどの子どもは公立の学校に通わせるしかない。

・学校の選択肢が少ないことから、大都市の子どもとの学力差がどうしても出てしまう。

×大きな商業施設が少なくて買い物が不便

・新幹線が停まるけれど、昔からあまり発展していない。

・東京のベッドタウンのため、朝夕は駅が混雑することがある。

・市内に大きなショッピングモールやデパートがないため、欲しいものがすぐに手に入らない場合が多い。


×車を持っていないと不便

・都心部への公共交通機関は整備されているが、通勤や子どもの送迎は自家用車が必須。

・市内を走るバスは夜の7時〜8時ごろにはなくなり始める。

・市街地の道幅が狭く、道を横断する歩行者も多いので運転に細心の注意が必要。

・ガソリン代が高い。

【この記事のまとめ】

13. 三島市で外壁塗装を検討中の方は、ニラスイホームへお問合わせください

三島市で外壁塗装のメンテナンスを検討されている方で、どの業者にどのような依頼をすれば良いのかわからないという方は「ニラスイホーム」へお気軽にお問い合わせください。


「ニラスイホーム」は安心・安全の自社施工。豊かな知識と経験を持つ塗装のプロフェッショナルが、高品質な外壁塗装をご提供します。外壁塗装に関するあらゆるご相談はもちろん、現地診断・見積りも無料です!


>>三島市で外壁塗装を検討中の方は、ニラスイホームへお問合わせください

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