湿気や結露で窓下の壁がボロボロに。補助金を使った内窓設置と窓廻り補修工事│沼津市下香貫

BLOG 湿気や結露で窓下の壁がボロボロに。補助金を使った内窓設置と窓廻り補修工事│沼津市下香貫

投稿日： 2023年2月27日
カテゴリー：沼津市建具・内装ドアアパート・マンション

今回は窓廻りの補修工事と内窓の設置を行わせて頂きました。

マンションの一室にて、内窓を取り付け予定の窓廻りのクロスが剥がれるなどしてきてしまい、
内窓の取り付け前にキレイにしておかなければとご検討いただきました。

壁材を解体すると、
湿気や結露により窓下の壁材がボロボロになってしまっているのが分かります。
また、マンション特有の構造により水気の影響が出やすくなっているのも分かります。

窓廻りの悪くなっている壁材と木下地を入れ替え新しくしました。
窓下の特に悪い部分は、出来るだけ直接水気に触れないように工夫し仕上げていきます。

新しく壁を作ったら、クロスを張って仕上げていきます。
壁材の段差や継ぎ目を無くす下地処理（パテ打ち）をし、クロスをキレイに貼れるようにし、
クロスを貼って完了となります。

湿気や結露で窓下の壁がボロボロに。補助金を使った内窓設置と窓廻り補修工事│沼津市下香貫

続いて内窓の設置工事を行います。

リビングにある大きな掃き出し窓の断熱性を高めたいという希望で、
内窓を設置することになりました。

大きな窓には、光が入ったり景色が良く見えるなどのメリットの半面、
熱が逃げてしまうなどのデメリットもあります。
お家では、窓から逃げる熱の割合が一番多くなっています。
内窓を設置することで、断熱性を高め熱を逃げにくくすることで省エネにもつながり、
二重のカギになることで防犯性もアップします。
タイミングによっては国からの補助というのも利用できます。

ニラスイホームではお客様のより良い暮らしの為に、
必要なご提案をさせて頂きます。
内窓のご相談は是非、ニラスイホームへご連絡ください。

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ニラスイホーム　担当：渡邉